企業や商品、サービスをブランドにする為には見栄えだけのサイトや広告を打つだけでは逆効果です。顧客との理想的な関係性の為に独自のブランド戦略が強く求められています。

いい物が売れない時代

現状把握のヒアリングの時に「いい物を作ったのに売れない」「いいサービスなのに利用してもらえない」という声をよく聞きます。

物が無かった時代を乗り越え、日本は物に溢れる時代になりました。そして今は「いいものが溢れる」時代へと変わって来ました。

これは「いいもの」であると言う事が顧客の選択肢の決定的な根拠になり得ないという事を意味します。ましてや商品力、サービスの独創性、企業の認知度などに劣っている場合では顧客からまったくリアクションをもらえない事すらよくある事です。

全ての主導権は顧客が持つ

インターネットの普及により顧客は、時間、場所などの制約を飛び越え「自分にとって本当に欲しい価値のあるもの」を自分の意思によって探し情報を比較して選ぶようになりました。

インターネットを利用するとき、顧客は誰からの影響も受けません。1人でパソコンに向かい自分の欲しい情報、自分が欲しい商品だけを買い、自分にとって興味の無いものは例えどんなものであっても関心を示しません。

以前は「いいものか、そうでないか」または「生活圏で購入するにはこの場所しかなかったから」などが選択する理由でしたが「ネット上にある全ての候補の中で一番欲しいかどうか、本当に必要かどうか」が選択の決め手になります。

さらに顧客は単純に商品の購入やサービスの利用だけでなく、ライフスタイルや個の尊重を「関係価値の一つ」と考えています。

全ての主導権を持つ顧客に選ばれる為には効果のある明確なブランド戦略が大切です

ブランド戦略で「選ばれる根拠」を

商品やサービスが良質である事はもちろん、ターゲットとなる顧客にとって「最も欲しいと思う魅力のあるもの、本当に選ぶ価値があるもの」である事を正しい形で伝える必要があります。

顧客に選ばれる為にはいいもの、いいサービスだけでなく「選ばれる理由」を明確に伝え顧客が本当に欲しい満足を届ける必要があります

その全てを内包したブランド戦略がこれからのマーケティングに強く求められるようになりました。

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